
4月になりました
新生活を迎えた方の姿も増え、春らしい空気を感じる季節になりました。 桜は3月中旬頃から各地で続々と咲き始め、すでに見頃を迎えている地域も多くなっています。 一方で、寒の戻りによる気温の変動も見られ、暖かさと寒さが行き来す
気象庁のアメダスでは、風速は0.25秒間隔で測定されています。
「風速」は「平均風速」を意味し、観測時刻までの10分間の平均値です。例えば、10時20分の平均風速(風速)は、10時10分から10時20分の10分間の風速の平均です。一方、「瞬間風速」は、ある瞬間の風速を示します。0.25秒ごとに更新される測定値を前3秒間(12サンプル)平均した値です。瞬間風速の最大値は最大瞬間風速と言われます。「風の息」という言葉があるように、風は絶えず不規則な強弱の変動があり、「瞬間風速」は「(平均)風速」の1.5~3倍程度になることがあると言われています。
また、ある時間内の最大瞬間風速を平均風速で割った値を突風率(ガストファクター)といい、防災の指標として使われています。通常の突風率は1.5~2倍程度です。

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