2019-10-23

 気象観測装置には、温湿度センサー、風向風速計、日射計、気圧計、雨量計などが含まれており、一般的な地上気象観測の他にも環境計測装置やエネルギー計測装置など、様々な観点から観測するシステムがあります。観測装置が山岳地帯や洋上にあるなど、電源が無い場所であるために設置や使用環境に不安や悩みを抱えている場合、またセンサー単体での使用方法はある程度わかるが、複合的なシステムの構築が難しい場合は、経験豊富なスタッフが常駐している気象メーカーに相談すると良いでしょう。
 商用電源がなくても太陽電池で連続計測が可能な低消費電力のデータロガーをベースとした耐環境性に優れ、高い信頼性のあるシステムを紹介してもらえます。気象6要素である風向・風速・雨量・温度・湿度・気圧をベースに、気象庁検定準拠品のセンサーを使用すれば高信頼性の安定したデータを得ることができます。気象観測システムにはオプションで通信装置を追加することも可能ですので、遠隔地からデータを監視することもできます。
 東日本大震災以降、原子力に変わる新しいエネルギーが重要視されるようになり、太陽光発電も国をあげて推奨されるようになりました。これを受け、企業をはじめ一般住宅においても太陽光発電を導入する家庭が増えました。これに伴い、日射計の需要も増えつつあります。発電電力のデータを、電圧・電流・日射量・温度など様々な角度から記録していき、必要な時にいつでもそのデータを取得することができるようにすると、太陽光発電の技術開発や現状の確認、メンテナンスなどにも活用できます。

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