2020-12-09

農業用ため池(以下「ため池」)は全国各地に多数ありますが、その中でも古いため池は周囲の地盤や構造などの詳細が不明で老朽化しているものが多くあり、管理が困難な状況でした。地域住民がため池の存在を把握していなかったり、自治体が正確な情報を把握できず、適切な対策が取られていないことがありました。このような状況だと、豪雨や台風などの自然災害によってため池が決壊したとき、下流域で大きな被害が発生するリスクが高まります。政府は「土地改良法」昭和24年法律第195号)によりため池の整備を支援し、防災・減災の取り組みを行ってきました。

※農業用ため池:降水量が少なく、流域の大きな河川に恵まれない地域などで、農業用水を確保するために水を貯え取水ができるよう、人工的に造成された池(農林水産省「ため池とは」)

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