2020-12-06

近年、豪雨や台風による「ため池」の決壊で、大きな被害が出る事例が頻発しています。全国各地におよそ16万ものため池があると言われていますが、老朽化が進んでいたり所有者不明で管理が不十分なものもあります。
しかしながら「ため池」は、農業を支える重要な施設です。“かんがい”機能のほかに、降った雨を貯留することで、下流域の洪水被害を軽減する洪水調整機能も有しています。しかし、近年局地的な集中豪雨が多発しているにもかかわらず、ため池の洪水調整機能がうまく働かないことがあります。

豪雨などの災害を未然に防ぐためにも、防災工事の実施とともに雨量・水位のモニタリングが重要といえるでしょう。

IoT 水位監視システム

2020年11月、各地にある「ため池」の防災対策を強化するため、3大臣が会談を行い、国の財政支援を拡充する方針を確認しました。

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