2021-05-01

 新緑の美しい季節になり、連休中の5月5日には立夏を迎えます。

 「五月」がつく言葉には、『五月雨』・『五月晴れ』などがあります。清々しい印象のある5月ですが、旧暦での5月は現在の梅雨時期にあたります。そのため、『五月雨(さみだれ)』は「旧暦5月に降る雨」が本来の意味であり、現在の梅雨のことを指す言葉です。「五月晴れ(さつきばれ)」は元々「梅雨の期間中の晴れ間(梅雨晴れ)」の意味で使われていましたが、昭和になってから「5月(新暦)の清々しい晴れ」を指すようになり、現在はこちらの意味が一般的になってきました。

 晩春のみぎり心穏やかにお過ごしください。

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