顕著な大雨に関する情報の発表基準(気象庁HPより抜粋)
1. 解析雨量(5kmメッシュ)において前3時間積算降水量が100mm以上の分布域の面積が500km2以上
2. 1の形状が線状(長軸・短軸比2.5以上)
3. 1の領域内の前3時間積算降水量最大値が150mm以上
4. 1の領域内の土砂キキクル(大雨警報(土砂災害)の危険度分布)において土砂災害警戒情報の基準を実況で超過(かつ大雨特別警報の土壌雨量指数基準値への到達割合8割以上)又は洪水キキクル(洪水警報の危険度分布)において警報基準を大きく超過した基準を実況で超過
※上記1~4すべての条件を満たした場合に発表します。
※情報を発表してから3時間以上経過後に発表基準を満たしている場合は再発表するほか、3時間未満であっても対象区域に変化があった場合は再発表します。