ネットワークデジタルレコーダー CENTAUR

特徴

ネットワークデジタルレコーダーCENTAURは、デジタル化、記録、データ処理、ストリーミングの高性能機能を備えたデータロガーです。効率的で使いやすいワークフロー、高い精度と信頼性、適応性の高いインターフェース、過酷な環境条件に耐える耐久性、低消費電力を備えた最高級のデータロガーです。

入力
チャンネル	3チャンネルまたは6チャンネル入力で利用可能
入力電圧範囲 (ピーク to ピーク差動)	40 V, 20 V, 10 V, 4 V, 2 V, 1 V (標準) 10 V, 5 V, 2.5 V, 1 V, 0.5 V, 0.25 V (高ゲイン) シングルエンド入力にも対応: 最大 20 V のピーク to ピーク (±10 V)
入力インピーダンス	40kΩ(標準デジタイザ) 1.7MΩ(高ゲインデジタイザ)
記録（連続）
フォーマット	MiniSEED
内部メモリ	8 GB 内部メモリ (32、64、128、256 GB のオプションも選択可能)
リムーバブルメディア	最大256GBのSDカード
電源
供給電源	9～36 VDC 絶縁入力
保護	電子リセット可能ヒューズ設計、雷サージ、逆配線および短絡保護
物理特性
ハウジング	アルミニウム
侵入保護	コネクタが取り付けられた状態で、2 m で 72 時間 IP68 の定格に適合
湿度	0 ～ 100%
動作温度	–20～60℃（標準） –45～60℃（極地用）
保管温度	–40～+70℃（標準） –60～+70℃（極地用）
重量	2.4 kg（CTR4-6A/S、CTR4-6AS/H） 2.1 kg（モデル CTR4-3S、CTR4-3H、CTR4-3S-XC） 2.2 kg（その他のすべてのモデル）
寸法	196mm（長さ）×137mm（幅）×88mm（高さ）