接触型温度センサーの特徴【熱電対(サーモカップル)】

2021-01-27

熱電対(サーモカップル)の特徴

 熱電対は二種類の金属線の先端を連結させた構造であり、ゼーベック効果という温度差に応じた起電力が生じる現象を利用します。強度があり高温の計測ができるため、各種工業炉でよく使用されています。
 金属線の組み合わせによってT型(銅とコンスタンタン)、K型(クロメルとアルメル)、E型(クロメルとコンスタンタン)、R型(白金ロジウム合金と白金)などの種類があり、それぞれ測定温度範囲が違います。例えば、T熱電対は400℃まで、R熱電対は1700℃程度まで測定できますが、別の金属線を使用したものでは3000℃までの計測を実現した例もあります。高温測定に強いセンサーなので、「600℃以上は熱電対が基本」と言われることもあります。

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