気象観測システム製品のカスタマイズ事例
気象観測システムのカスタマイズを行っております。
ユーザー様の目的に合わせてセンサーや通信装置等をご提案いたします。
- 専用ソフトを使って自動データ収集や表示画面作成が可能です。
- インターネット回線やモバイルルータを経由してデータ送信・メール発報、
ブラウザからのデータ閲覧・ダウンロードが可能です。
システム例
ローカルシステム
遠隔監視システム
表示画面例
気象データ表示システム
風向、風速、気温、湿度などの気象データを表示します。
リアルタイムのデータを表示する「モニタ」の他、これまでの推移を表示する「グラフ」や、実績を帳票形式で表示しCSV出力も行える「レポート」を搭載しています。
多地点気象監視システム
多地点の気象データをクラウドを使って提供いたします。
遠隔地からWebを通して各地の状況を常に把握することが可能です。
熱中症注意喚起システム(暑さ指数表示)
夏の暑い時期に屋外で活動する際に、熱中症のリスクを判断するための指標である『暑さ指数(WBGT)』を温度・湿度・黒球温度から算出し、危険度を知らせるシステムです。
風向風速・騒音・振動等を追加して、工事現場向けのカスタマイズも可能です。
ソトワーク指数表示システム
計測した周辺の気象情報から屋外スペースの快適度を算出し、段階表示で分かりやすく数値化することで、屋内にいながら屋外の快適性が分かるシステムです。
※「ソトワーク指数®」は株式会社竹中工務店の登録商標です。