4月24日から令和5年度の「熱中症警戒アラート」の運用が始まりました。 「熱中症警戒アラート」とは、気象庁と環境省が熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境が予測される場合に暑さへの「気づき」を呼びかけ、国民の熱中症予防行動を効果的に促すものです。 また、今年度から「熱中症特別警戒情報(熱中症特別警戒アラート)」の運用も始まります。「熱中症特別警戒情報」は、気温が著しく高くなることで熱中症による重大な健康被害をもたらす恐れがある場合に発表されます。
今年度の運用期間は令和6年4月24日(水)から10月23日(水)までです。