連続テレビ小説『おかえりモネ』の前編(登米・気仙沼編)で何度も登場して話題になっている”彩雲”。
”彩雲”とは、太陽の近くを通りかかった雲が虹色になる現象です。雲を構成する水滴の間を太陽の光が回り込んで進む(回折)ことで発生します。
彩雲は割と頻繁に見られる現象のようです。縁起が言い雲とも言われています。「おかえりモネ」をきっかけに、空を見上げる機会が増えた人が多くいるかもしれませんね。